合格不動産のブログ

宮崎は神宮の不動産屋です。明るく楽しくをモットーに、お客様のお役に立ちたい!と、今日も頑張っています(^O^)/

中古住宅の売却について

中古住宅を売却する場合、仲介で依頼するのか、買い取ってもらうのか
という選択肢があります。
これもよくご相談を受けるので、考えてみます。

a.仲介で依頼する場合

業者がお客様を探します。
メリット
仲介手数料はかかるが、それを加味しても買取よりも高く売れる可能性があること
デメリット
近所のひとを含め、周りに売却しようとしていることがわかってしまうこと
いつ売れるか分からない(保証がない)ということ
売主に資金的余裕がなければ、現況で引き渡しとなること(部屋の傷みや汚れがそのままだと、お客様が判断しずらい)

b.買取をしてもらう場合

業者が買主となります。
メリット
仲介手数料がかからず、すぐに売れるということ
デメリット
仲介と比べて、業者の費用やリスク負担の分、金額が安くなること
直接取引になる為、買い取り先との交渉をしなければならないこと

どちらも一長一短、場合によってどちらが向いているかが変わります。
まずは、不動産やさんに聞いてみましょう。

では、合格不動産のホームページもよろしくお願い申し上げます。